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NIPTについて


NIPTができるようになります

令和4年11月中旬以降、産婦人科において、NIPT(非侵襲性出生前遺伝学的検査)ができるようになります。

はじめに

出生前におなかの赤ちゃんが染色体疾患をもっているかどうか確実に検査する方法として羊水検査や繊毛検査がありますが、これらは流産などの危険性を伴う検査(子宮に針を刺す検査)です。そこで、危険を伴わずに赤ちゃんが染色体疾患をもつ可能性を検査する方法が開発されており、その一つがNIPT(非侵襲性出生前遺伝学的検査)です。

NIPTの概要

  • NIPTはおなかの中の赤ちゃんが染色体疾患をもつ可能性をみるための検査です。
  • 検査対象となる染色体疾患は21トリソミー、18トリミソー、13トリソミーです。
  • 妊娠9~10週以降に妊婦さんから10~20mlの血液を採取して、血液中に浮遊しているcfDNA(染色体が細かく分解されたもの)を分析して結果を出します。
  • 結果は「陽性」、「陰性」または「判定保留」と報告されます。「陽性」とはその疾患の可能性が高いという意味です。
  • 妊婦さんの血液中に浮遊しているcfDNAのうち約10%が赤ちゃん由来ですが、正確には胎盤に由来します。そのためNIPTは精度の高い検査ではありますが、染色体疾患の可能性の高さを判定しているにすぎません。
  • 検査結果が「陽性」の場合には、羊水細胞や繊毛細胞を用いた確定検査が必要です。また「判定保留」の場合には、その後に取りうる対応について再度相談する必要があります。

NIPT検査費用

検査費用の目安は下記のとおりとなります。
金額
カウンセリング料 11,000円(税込)
NIPT検査料 111,820円(税込)
合計金額 122,820円(税込)