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臨床検査科

認定施設

 ・日本病理学会研修認定病院B
 ・日本臨床細胞学会施設認定


スタッフ紹介

医 療
責任者
副中央診療部長兼臨床検査科部長 滝本 寿郎 ・日本病理学会病理専門医
・日本臨床細胞学会細胞診指導医
技 術
責任者
臨床検査科長 橋口 恵子
スタッフ 21人(常勤技師15人、再任用技師2人、非常勤技師2人、助手2人)


診療内容 ・ 取り組み

 臨床検査科は正確な診断、治療のために医師の依頼により必要な検査を行う部門です。検査は、臨床検査技師と呼ばれる国家資格を有する者が行います。

 検査は幅広く、患者様から採取した血液等に含まれるいろいろな成分を計る検体検査(6分野)、患者様から直接的に情報を得る生理機能検査(6分野)、組織や細胞を直接調べる病理検査に分かれます。

 当院では検査技師が外来採血を担当する他、健診センターでの検査業務も担当しています。診察時に検査結果がわかるように特殊検査以外は診察前に結果を報告しています。また夜間や休日の緊急検査にも対応しています。

 正確な結果を出すために毎日行う内部精度管理の他、全国規模で行われる日本医師会主催や日本臨床検査技師会主催、埼玉県、埼玉県臨床検査技師会主催で実施する外部精度管理にも積極的に参加しています。

■臨床検査科業務
 1.検体検査
   生化学検査、血清検査、血液検査、輸血検査、一般検査、細菌検査
 2.生理機能検査
   心電図検査、呼吸機能検査、聴力平衡機能検査、超音波検査、
   脳波検査、筋電図検査
 3.病理細胞診検査
   病理組織診断、細胞診、病理解剖
 4.外来病棟採血
 5.健診センター

■臨床検査科業務
【検体検査】
 肝臓、腎臓、心臓など様々な臓器の病気や糖尿病などでは血液や尿の中に含まれるいろいろな成分に異常が出てきます。

生化学検査 血清(血液のうち細胞ではない液体部分)中に含まれるタンパク質、糖、酵素、脂質、電解質などを測定します。また血液中の酸素や二酸化炭素の量を調べる血液ガス分析もあります。
血清検査 HIVや肝炎などの感染症検査、腫瘍(主にガン)が作る特有物質を測る腫瘍マーカー検査、ホルモン値を測る内分泌機能検査があります。
血液検査 赤血球数、白血球数、血小板数など血液細胞の測定および血液細胞そのものを観察します。また出血時間や凝固検査という血液の固まりやすさを調べる検査をします。その他、骨髄検査という造血細胞の状態や異常細胞の有無を調べる検査があります。
輸血検査 患者様が安全に輸血を受けられるように血液型の判定、供血者との血液を混ぜても異常反応が起きないかを見る交差適合試験を行います。血液製剤の管理供給、副作用調査などを行っています。
一般検査 尿、便、髄液、胸腹水、関節液などが対象です。尿中にタンパク質や糖が出ていないか、血液が混じっていないかなど調べます。尿中の細胞についても顕微鏡を使って調べます。便は潜血反応といって消化管のどこかに出血がないかを調べる他、寄生虫卵の有無や虫体そのものを検査します。髄膜炎、腹膜炎、関節炎など、貯留した液体の性状を調べます。
細菌検査 感染症の原因をきちんと診断するために原因菌(細菌や真菌等)を特定し、どんな薬剤が効くか調べます。またインフルエンザのようなウィルスに対しては免疫反応を用いた方法で感染の有無を検査します。担当技師は院内感染予防委員会に参加、院内感染が起きないようにつとめています。

【生理機能検査】
 患者様から直接情報を得る検査で、正確な結果を出すために患者様の協力を必要とします。技師のほかに医師が行う検査もあります。
心電図検査 心臓の動きに伴う電気の変化を記録する検査です。一般的な心電図のほか運動負荷を与えて変化をみる負荷心電図、24時間記録をとるホルター心電図があります。
呼吸機能検査 肺、気管支、気管の空気の量、流れる速さなどを測定する検査です。
聴力検査 聴力検査の他、目まいの評価をする平衡機能検査を行います。
超音波検査
(エコー検査)
ヒトの耳には聞こえない高い周波数の音(超音波)を体内に当ててその反射(エコー)を画像に表す検査です。心臓エコー、乳房などの表在エコー、肝臓や腎臓などの腹部エコー、頚動脈エコーなど目的にあわせ検査します。超音波検査は安全で苦痛もありません。超音波検査士が担当します。
脳波検査 脳から出るわずかな電気活動を記録する検査です。
筋電図検査 筋肉が収縮する時の活動電位を記録する検査です。

【病理細胞診検査】
病理組織検査 患者様の体の一部を採取して顕微鏡で検査するのが病理検査です。病理検査による診断(病理診断)は確定診断となることが多く、病気の診断に重要な役割を果たしています。
術中迅速診断 手術前に病理検査が難しい場合は手術中に病変部を採取して病理診断をしたり、ガンの広がりを確かめて取り残しのないようにするための病理検査が行われます。この検査は通常と異なる方法で行われ、10分程度で結果が報告されます。
細胞診検査 子宮ガン健診や肺ガン健診のように膣分泌物や喀痰、あるいは尿、乳汁、胸腹水などの中にガン細胞がないか検査します。また、乳房のしこりから針で細胞を吸引しガン細胞を探すこともあります。早期のガンを見つけるために超音波検査を併用しながら針を刺すこともあります。細胞検査士と細胞診断医が行います。
病理解剖 不幸にして患者様が亡くなられた場合、診断は正しかったのか、治療は適切であったのか、あるいは死因は何であったのかなどを調べるのが病理解剖です。病理解剖はご遺族の承諾が得られた場合のみ許されます。
※当院に対するご意見ご感想については、メールをお送りください。質問等の内容によっては、お返事に時間を要するものもありますので、お急ぎの方はお電話でお願いいたします。また、個別の病状や治療方法などに関するご質問については、メールではお返事を差し上げることはできませんのでご了承ください。

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〒344-8588 埼玉県春日部市中央7丁目2番地1 TEL 048-735-1261(代)
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